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試験概要: Solaris 10 資格トラックの Part I 試験です。 Part I とPart II から構成されており、Part IとPart II 両方の試験に合格することで認定を取得できます。
受験の申し込みは、ピアソンVUE から
試験 1Z0-877 で評価されるスキル： SPARC、x64、およびx86ベースのSolaris 10 OS がインストールされたシステムにおいて以下の管理業務を行うことができる。 ソフトウェアのインストール ファイルシステムの管理 SPARCおよびx86のシステムブート手順、シャットダウン手順の実行 ユーザー管理およびセキュリティ管理の実行 ネットワークプリンタおよびシステムプロセスの管理 システムバックアップおよびシステムリストアの実行 詳細は、こちら： http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=41&p_exam_id=1Z0_853&p_org_id=70&lang=JA
合格するのに役にたちました。 本試験ではx86系の問題が多くでましたが、あまりカバーできてない感じがしました。 とりあえず基礎知識とこの問題集をすべて覚えれば合格はできそうです。
【受験日】 2011/9/26 【取得点】 77% 【受験回数】 2回 【学習・勉強期間】 30日 【参考にしたテキスト/Webサイト】 本テキスト、その他Webサイト 【学習・対策方法（独学? 講座やスクール?）】 本問題集を解く、わからないところをその他のWebサイトで確認 【試験の感想】 一回目は65%で1%不足で不合格しましたが、これは私の学習不足が原因かなと。しっかり本問題集を覚えれば合格はかたいでしょう。 テスト自体は偏りがあったのかもしれませんがx86系が本問題集より多いと感じました。 私的には、実務に耐えるためにこの成果を芯にして広く学習したいです。
【受験日】 2011/09/16 【取得点】 79 (%) 【受験回数】 2回目 【学習・勉強期間】 約半年（実質２ヶ月） 【参考にしたテキスト/Webサイト】 翔泳社参考書、御社問題集、LEARNING SQUARE(無料)、 オラクル社「Solaris のシステム管理 (基本編)」 【学習・対策方法（独学? 講座やスクール?）】 翔泳社参考書一通り読む。 LEARNING SQUARE(無料)でレベルアップ。クラムメディア問題集と どちらを購入しようか迷ってこちらに。 問題を５周以上、90%以上正解できるようになるまで繰り返す。 GRUB関連問題も想定してオラクル社の正規マニュアルも少しだけ読む。 【試験の感想】 最初(2011/04)に受けた時は、これまでの実務経験に頼り、翔泳社参考書も十分に読まず、出題傾向もまったく調査せず臨んで、あえなく撃沈でした。今回は入念に対策を取り臨んだ結果、クラムメディア問題集での学習効果もいかんなく発揮できて合格できました。しかし、前回受験時よりも出題内容が変わっていたように感じました。GRUB関連の出題も思った以上に多かったので、Solaris 10がいつまで続くのかわかりませんが、当サイトもできることならば、GRUB関連の問題もあると、利用する我々にとってはより心強いかもしれませんね。 いずれにせよ、合格するためには非常に役に立ちました。
【受験日】 7月28日 【取得点】 69（%） 【受験回数】 1回 【学習・勉強期間】 約1ヶ月 【参考にしたテキスト/Webサイト】 翔泳社参考書、インプレス社問題集 【学習・対策方法（独学? 講座やスクール?）】 翔泳社参考書を一通り読んだ後にクラムメディアの問題集で 反復練習、まとめのポイントを押さえるためにインプレス社 問題集を活用 【試験の感想】 事前に学習していた内容より、x86システム固有の問題が 多く出たように思います。（GRUBについて等） それでもこのクラムメディアの問題集に出ていたのと ほぼ同じ問題が半数近くあったように思うので、 短期間の合格を目指していた自分にとって十分有用でした。
